
昨年から挑戦しているニホンミツバチの養蜂、先日ついに初の採蜜に成功しました!
今回は、これまでの経過から初の採蜜の状況をお知らせします。
これまでの経緯
これまでの経過
以前のノートでもお知らせしましたが、昨年春に設置した巣箱。昨年は秋に採蜜を試みましたが、結果は残念、、、、巣箱を開けてみるとほとんど蜜が溜まっていませんでした。
師匠に相談すると、ミツバチの群れによって匹数や蜜の収集能力が全然違うため、1年では蜜が溜まらない場合もあるとのことでした。
巣箱内の少ない蜜は採蜜せず、ミツバチたちの越冬のための餌として残しておくことで餓死を防ぐことができます。
寒さの厳しい山都町の冬を無事越冬できることを願って、昨年はシーズンを終えました。
そして、今年の春、無事越冬しその群れたちが元気に分蜂しました!!
この時期に採蜜を実施した理由
今回採蜜したのは、分蜂した巣箱からではなく元々あった巣箱(昨年採蜜できなかった巣箱)です。
蜂の数も増えて今年の秋には採蜜できるだろうと期待している最中、8月以降から蜂たちがやたらと巣箱の外に出ている状態が続きました。暑い日には蜂たちが外に出て羽を羽ば叩かせ、風を巣箱に送り込む様子がよくみられるのですが、今回の様子は違っていて巣箱に入りきれないといった状態でした。
巣箱を開けしたから覗き込んでみると、蜂の群れが巣箱の下まで来ている状態でした。
巣を拡張できなくなった群れは、これ以上成長できないと判断し巣箱を離れるとのことでした!!><
これは急いで採蜜してあげないと!と思い、今回この時期に採蜜を実施したといった経緯です。
原料の利用方法

ここで、原料の蜂蜜をどんなことに使用しているのかを少しご紹介します。
これまでニホンミツバチのハチミツは、地元の養蜂家さんから購入し使用していました。
これらのハチミツを使用した代表的なアイスは、料理家たかはしよしこさんとのコラボアイス「エジプト塩&ハニーミルク」「アルル塩&ハニートマト」です!
大変ご好評いただき、店舗でも結構な頻度で登場するこのフレーバーに欠かせないのがこの蜂蜜なのです。
今後は、柑橘系など様々な原料と合わせたアイスを開発していきますのでお楽しみに!!
初採蜜の感想
話は戻り、今回の初めての採蜜の感想ですが、一言で言うと「感動!!」でした。
大量のミツバチが当たりを飛び交うのですが、ほとんど攻撃する蜂はいません。ミツバチたちも拡大しすぎた巣を切り取ってもらうことで新たな生命を育むことができるからです。
人間とミツバチは共存関係にある証拠ですね。
ニホンミツバチ1匹の蜂が一生涯に集められる蜜の量はティースプーン1杯分と言われています。そんな貴重な蜂蜜がたくさん取れたのですが、ミツバチの社会性、健気さ、を改めて実感しました。
今回の採蜜量


巣箱は3段式になっているのですが、今回は控えめに1段のみを取りました。
今回の量は、約2キロ程度でした。11月くらいにもう一段採蜜できればいいです。
スズメバチなどの天敵も多い季節なので順調に成長することを願っています。